今日、こんな記事を見つけたので改めてFF14の良いところを書きます。
(あくまで個人的な感想です)
レベルキャップ開放と装備更新のタイミングが明確
これはこの記事とは関係ないですが、FF14でレベルキャップが開放されるのは
大型拡張のときだけなので、レベリングがあまり好きではない自分にはとても有り難いです。
レベルキャップ開放が細かいとその都度レベル上げが必要になって作業感が増してしまい、メインで使わないジョブを育てるのが億劫になってしまいます。
装備も約半年毎に来る偶数パッチ(5.2とか5.4とか)で実装される零式を攻略し、
並行して最新トークン(5.35時点では奇譚)を集めることで揃うのでステータスを比較して組み合わせるだけ。
あとはマテリアを嵌めてサブステータスを底上げするだけで完成するので、折角手に入れた装備が強化しないと使い物にならないという事も無いです。
これらの点から、力の入れどころが明確なのが良いと思っています。
零式をやらない人でも、奇数パッチで緩和が入ってトークン装備の強化方法が追加されたり新式装備の強化版を入手出来るようになる等、十分な装備が手に入るように配慮されています。
(サブステータスの良し悪しを除けば新式<トークン=新式強化版<トークン強化版=零式、武器だけはトークン強化版<零式)
時間を沢山使ったら強くなれるようにはなっていない
上記の零式装備や最新のトークン装備は週制限が設けられていて、
時間を掛ければ実装してすぐに全てが揃う、とはなっていません。
これにより極端な差が付きにくく、零式装備には断章(引換券のようなもの)もあるので
逆にいつまで経っても装備が手に入らないという事もありません。
「今週は一通りやることが終わったから次のリセット日まで別のゲームを」
という事も比較的容易です。
このあたりは記事で吉田さんが語っているように自分の時間に応じた遊び方が出来るようになっていると感じます。
マウス・キーボードでもゲームパッドでも問題なく遊べる
PCのオンラインゲームだとマウス・キーボードしか使えず、更に昔のタイトルだと
「行きたい場所をマウスクリックするとキャラがそこに向かって移動を始める」
という面倒な移動方法を採用しているものが多かったです。
FF14はPS4版(過去にはPS3も)があるのでゲームパッドでの操作にも対応しており、十分に快適な操作が出来るようになっています。
自分も最近はPUBG等、エイムが必要なタイトルはマウス・キーボードで遊びますが基本はファミコン世代なのでゲームパッド対応は有り難いです。
他にも良いと思うところはありますが、大きいのはこの3点でしょうか。
あとは基本無料の別ゲームから移ってきたので、ガチャで余計な出費をしなくなった点ですかね(笑)