赤い人の日記

現在はFF14がメイン。他のゲームについても書くかもしれないです

高難易度レシピのスキル回し

クラフターで職人ランキングに参加する場合に準備しておきたいものと、
自分がやっていた実際のスキル回しを紹介します。

事前に準備しておくもの
・エースセチック装備のフル禁断
現状最新装備のエースセチックシリーズをフル禁断します。
可能な限りエクスとメガを使用した所謂「ガチ禁断」のものを用意しましょう。
優先順位はCP(1しか増やせない部位は除く)>加工精度>作業精度です。f:id:red747a:20210111111625j:plain
現在の自分の装備です、もう少し加工精度に回しても良かったかも。
CPは569です('ω'`)

・チリクラブHQ
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クラフター用の食事としては現状最新のものです。
CPと加工精度が上がるので理想的な一品ですが、材料のブルークラブを調達するのが少し手間なので買ってしまっても良いと思います。

・魔匠の水薬HQ
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少しでもCPを増やすためにチリクラブと併用します。
両方使うことでCPを657(自分の場合)まで増やせます。

ランキングに挑むクラスは必ずマイスターにしておきましょう。
作業精度&加工精度+20、CP+15に加え「設計変更」のスキルが使用可能になります。

実際のスキル回し
フェーズごとにどういうスキルを使ったのか解説します。
もっと良いやり方があるかもしれませんが、自分はこうしましたという感じです。

最終フェーズの仕上げを除き、高能率を引いた場合は流れを無視してでも以下のスキルを使います。
マニピュレーションの残りターンが3以下→マニピュレーション
マニピュレーションの残りターンが4以上→長期倹約
残り耐久が15以下→マスターズメンド
第1フェーズ:あと作業1回で完成する様に工数を伸ばす
真価→マニピュレーション→ヴェネレーションと順に使い、3回成功するまで突貫作業を使います。
3回成功する前にヴェネレーションが切れた場合は再度ヴェネレーションを使用。
ヴェネレーション無しで突貫作業を成功させても工数が中途半端になります。
ここで失敗が多いようなら思い切って捨てます(作業中止)
1ターン目に確信を使う場合は突貫作業2回で良いですが、確信が切れるまでに1回も成功しなかった場合は中止です。
もし完成してしまうほど作業精度が高い場合は最終確認を挟みます。

第2フェーズ:インナークワイエットのスタックを11まで上げる
※1ターン目に確信を使った場合はインナークワイエットを使用するのを忘れずに。
各種加工スキルを駆使してスタックを11まで上げます。
倹約加工をメインにしたいところですが、それだけだとCPが足りなくなるので
ヘイスティタッチも使っていきましょう(安定を引いたときは優先で)
頑丈を引いた場合は加工を使うと倹約加工と同じ耐久消費でCPを7節約できます。
高品質を引けた場合は集中加工もアリです。
専心加工を使う場合は失敗したら作業中止
するくらいの気持ちで。
博打ですが真価→専心加工→専心加工で一気にスタックを11にする手もあります。

第3フェーズ:品質を可能な限り伸ばす
イノベーションを使い、効果中に加工スキルを使って品質を上げていきます。
こちらのサイトに仕上げに必要な各種数値が載ってますので参考までに。

www.eorzean.info
この段階になると、CPもかなり消費している頃なのでヘイスティタッチの出番が増えます。高品質を引いた場合は秘訣を使用してCP回復を意識しましょう。
イノベーションが切れた状態で加工スキルを使うのも可能な限り避けてください。
自分の加工精度でインナークワイエットのスタックが11の時に
イノベーション無しで効率100の加工スキル→品質2692上昇
イノベーション有りで効率100の加工スキル→品質4038上昇
積み重なるとかなりの差になりますのでイノベーションの維持は忘れずに。

最終フェーズ:最後の仕上げ
最低限必要なのは耐久11以上、CP74です。
これ未満になってしまうとグレスト→イノベ→祝福の仕上げコンボが使えません。
ここまで来たら状態の引きに左右されずに完成させるため上記の数値は残します。
あとは上記リンク先のサイトを参考にどの段階で仕上げるか決めましょう。
運次第では早く仕上げることも可能ですし、逆に品質が足りないまま終わるかもしれませんが納品不可能なほど低品質なものは出ない筈(そこまで酷いなら途中で捨ててる)なので、割り切って次に行くのも大事です。
ランキング12位以内を狙うのであればどの道大量の納品が必要なので1回の制作に一喜一憂している余裕はないです。

前の記事で書いたとおり、クラフターで12位以内を目指す場合はかなりの出費を強いられるので本当にそこまでして称号が欲しいかどうかはよく考えた方が良いです。
10日間拘束されるのも地味に辛いですし、第3回ともなると溜め込み勢(最終日に一気に納品してランクインを狙う)も増えるかもしれません。
それでも、取れる人数に限りがある(12×クラス数×ワールド数)称号なので取っておきたいという方は今回が最後と明言されていますので頑張って下さい。