普段マクロでしか制作を行わない方のために、注意していただきたいことをいくつか補足します。
マニピュレーションとマスターズメンド
前者はCP96消費で8ターンの間耐久を5ずつ回復(計40回復)
後者はCP88消費で耐久を30回復
マニピュレーションの方が総回復量とCP効率に優れますが、使用したターンは耐久が回復しません。回復するのは次のターンからです。
また、処理順がアクションによる耐久消費→マニピュレーションの回復の順なので
残耐久10のときに消費10のアクションを実行してしまうと回復が入る前に耐久0になってしまいﾊﾟﾘｰﾝしてしまいます('ω'`)
次でﾊﾟﾘｰﾝしてしまうような場合はマスターズメンドを使用しましょう。
瞬時に耐久を回復できるのがマスターズメンドのメリットです。
設計変更と最終確認
この2つのアクションは使用してもターンが経過しません。
最終確認は作業アクションで誤って完成してしまわないように、設計変更は状態ガチャをするために使用するのがメインですが
ターンが経過しない＝マニピュレーションの耐久回復も無いということなので
それを忘れてうっかりアクションを使用してﾊﾟﾘｰﾝさせないように気をつけて下さい。
何もせずにターンだけ経過させたい場合はCP7消費しますが経過観察を使いましょう。
マクロを使用して製作する場合は意識する必要の無いことですが、
手動で制作する場合は頭に入れておかないと思わぬミスを招くかもしれません。
